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e-Associates Mail Magazine 2011/ 6/28



イー・アソシエイツ オンラインジャーナル
IR・コーポレートガバナンスニュース Vol.163



In the long run, nothing is more important to a company than its reputation.

イー・アソシエイツは、IRポータルサイト「カンパニー・ホットライン」
( http://www.c-hotline.net/ )を運営しています。


本メールは、弊社営業担当がこれまでお会いしたIR担当者様及び、配信を希望された方々に、IRに関する情報を気軽にお読みいただけることを目的としたメールマガジンです。




1.ニュース/トピックス
  • IR活動は企業のバリュエーションに影響を及ぼすと考えるプロ投資家が98%を占める:カナダIR協会調査
  • オンライン株式取引口座数は60歳台が最高:日証協調査
  • 環境省、「企業の環境情報開示のあり方に関する検討委員会」中間報告を公表
  • BASFがIR最優秀企業に選ばれる:2011年トムソン・ロイター・エクステル調査
  • 日本株をオーバーウェイトにするファンドマネジャーが大幅に増加:HSBC調査
  • 新興市場等の信頼性回復・活性化策に係る協議会、新興市場の信頼性回復に向けた工程表を公表

2.英語でIR





■ IR活動は企業のバリュエーションに影響を及ぼすと考えるプロ投資家が98%を占める:カナダIR協会調査

カナダIR協会がセルサイド、バイサイドを含むプロフェッショナルを対象に行った調査の結果を公表した。主な内容は以下のとおり:

  • 98%の回答者が「IR活動は当該企業のバリュエーションに影響を及ぼす」と答えた。
  • IRをしっかり行っている企業に対してはプレミアムを払ってもよいと答えた投資家は93%にのぼり、10%以上のプレミアムを払うとした投資家は69%にのぼった。
  • 反対に、投資家の76%が、IRをしっかり行っていない企業のバリュエーションはそうでない場合より10%低く見積もると回答した。
  • 様々なIRツールの重要度をどのように評価するかを1から9までのランクで表すことを求めたところ(1が最も重要)、アニュアルレポートを1から3までに評価した投資家の割合の合計は16%だったのに対し、7から9までに評価した投資家の割合は40%にのぼった。最も評価が低かったのはソーシャルメディア(1〜3の合計が11%)で、次いでメディア・リレーションズ(同15%)だった。アニュアルレポートはメディア・リレーションズに次ぐ低さだった。また、企業IR担当者のこれらツールに対する評価も投資家とほぼ一致していた。
詳細情報:
http://www.equicomgroup.com/survey/



■ オンライン株式取引口座数は60歳台が最高:日証協調査

日本証券業協会がインターネット取引に関する調査結果(平成23年3月末)を公表した。これによると、インターネット取引の年代別有残高口座数は、60才代が 265万口座(23.1%)と最も多く、次いで40才代の247万口座(21.5%)だった。また、インターネット取引による株式(現金取引)の年代別売買代金は、60才代が5兆8,714 億円(27.0%)と最も多く、次いで40才代の4兆3,478億円(20.0%)だった。

詳細情報:
http://www.jsda.or.jp/html/houkokusyo/interan.html



■ 環境省、「企業の環境情報開示のあり方に関する検討委員会」中間報告を公表

環境経営の方向性、環境金融の役割と方向性、環境情報開示のあり方、環境に係る財務情報の開示、環境経営、環境情報開示の普及のための促進策などについて述べている。

詳細情報:
http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=17738&hou_id=13917



■ BASFがIR最優秀企業に選ばれる:2011年トムソン・ロイター・エクステル調査

トムソン・ロイターが2011年トムソン・ロイター・エクステル優秀IR企業調査の結果を公表した。最優秀企業に選ばれたのはBASF SE社。バイサイド2250社に所属する約8000人のプロフェッショナルおよび2500人のセルサイドを対象に行ったアンケート調査に基づいて優秀企業が選ばれる。

詳細情報:
http://bit.ly/iOEmLn



■ 日本株をオーバーウェイトにするファンドマネジャーが大幅に増加:HSBC調査

香港上海銀行の第2四半期グローバル・ファンドマネジャー調査で、日本株に対して強気なファンドマネジャーの割合が50%を超え、第1四半期の38%から大幅な増加を記録した。
一方、株式投資全体については、第1四半期ではすべてのファンドマネジャーがオーバーウェイトとしていたのに対し、第2四半期は、オーバーウェイトが40%にまで後退している。

詳細情報:
http://bit.ly/lMSM6I



■ 新興市場等の信頼性回復・活性化策に係る協議会、新興市場の信頼性回復に向けた工程表を公表

金融庁、取引所、日本証券業協会、日本公認会計士協会等による新興市場等の信頼性回復・活性化策に係る協議会が、新興市場の信頼性回復・活性化に向けた工程表を公表した。

詳細情報:
http://www.jsda.or.jp/html/chousa/shinko_kyougi/koteihyo.pdf




次の日本語を英語にしてみましょう。
「当社株主総会における議決権保有株主を特定するための基準日である2011年3月31日の終了時において、議決権を有する発行済み普通株式数は500,000,000株でした。」

<解説>

  • 当社株主総会:
    the general meeting of shareholders of the Company(但し、ここでは、文脈から分かるものとしてthe Meetingとしておきます。)

  • 議決権保有株主:
    議決権を行使する権利を持つ株主、という意味ですからshareholders entitled to voteとなります

  • 特定する:determine

  • 〜を特定するための基準日:
    基準日はrecord dateです。「〜を特定するための」はfor the determination of〜。
    従って「〜を特定するための基準日」はrecord date for the determination of〜となります。

  • xx月xx日の終了時において:
    「〜の終了時」はthe close of business on〜。「〜において」にあたる前置詞はatです。従って、「xx月xx日の終了時において」はat the close of business on MM/DDとなります。

  • 発行済み普通株式:
    「普通株式」はcommon stock、「発行済み」はoutstanding

以上から、上の日本語は以下の英語で表すことができます:
At the close of business on March 31, 2011, the record date for the determination of the shareholders entitled to vote at the Meeting, there were 500,000,000 shares of the Company’s common stock outstanding, each share being entitled to vote.


 
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