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e-Associates Mail Magazine 2011/ 3/22



イー・アソシエイツ オンラインジャーナル
IR・コーポレートガバナンスニュース Vol.160



In the long run, nothing is more important to a company than its reputation.

イー・アソシエイツは、IRポータルサイト「カンパニー・ホットライン」
( http://www.c-hotline.net/ )を運営しています。


本メールは、弊社営業担当がこれまでお会いしたIR担当者様及び、配信を希望された方々に、IRに関する情報を気軽にお読みいただけることを目的としたメールマガジンです。




1.ニュース/トピックス
  • 全国株懇連合会が株主個人情報の扱いに関するガイドラインを発表
  • Corning社の6分間ビデオがYoutubeで9百万ビューを記録
  • ISSが米国企業と株主の間の相互関与の実態に関するレポートを発表
  • 米女子修道会がマクドナルドに株主提案
  • 英財務報告評議会(FRC)、取締役会の機能強化に向けたガイダンスを公開

2.英語でIR





■ 全国株懇連合会が株主個人情報の扱いに関するガイドラインを発表

全株懇が「事務取扱指針等の改正について」のなかで「株主名簿を中心とした株主個人情報に関する個人情報保護法対応のガイドライン」を示している。Q&Aもあり、分かりやすい。個人株主に対して自社製品の販促文書を送ってよいかというような、IR担当者も目を通しておくべき内容が含まれている。


詳細情報:
http://www.kabukon.net/pic/28_1.pdf



■ Corning社の6分間ビデオがYoutubeで9百万ビューを記録

このビデオは、2月4日に同社CEOが行った機関投資家向け説明会で流したビデオを、その後同社がYoutubeに掲載したもので、ビデオの内容はCorningの製品がエレクトロニクスなどの分野で将来どのように使われる可能性を秘めているかを表現したもの。
企業のビデオとしてはYoutube史上最高の視聴者数となり、Youtubeに掲載された科学技術部門の全てのビデオのなかでもYoutube史上22番目にランクされるとのこと。
ビデオは"A Day Made of Glass...Made Possible by Corning"というタイトルが付けられている。Youtubeにアクセスし、このタイトル名で検索すれば見つけることができる。
但し、アクセスは多かったものの、株価押し上げ効果があったかどうかは疑問で、2月4日の説明会の日に23.37ドルの高値をつけたあと数週間横ばいに推移し、14日に下落して同日終値は21.42ドルになっている。

詳細情報:
Youtubeで”A Day Made of Glass…Made Possible by Corning”で検索



■ ISSが米国企業と株主の間の相互関与の実態に関するレポートを発表

ISSは、米国の株式公開企業335社と、161の運用機関、資産保有機関(年金等)を対象に行った調査を基に、米国企業と株主の間の相互関与(engagement)の実態に関するレポート、The State of Engagement between U.S. Corporations and Shareholdersを発表した。この種の包括的なレポートはこれが始めて。

詳細情報:
http://www.issgovernance.com/docs/2011StateofEngagement



■ 米女子修道会がマクドナルドに株主提案

フィラデルフィア女子修道会(Sisters of St. Francis of Philadelphia)がマクドナルドの株主総会に向けて株主提案を提出していることが、同社の招集通知から明らかになった。ファースト・フードと子供の肥満や糖尿病などの病気の関係が社会問題となっていると指摘した上で、マクドナルドがどのような対応を行っているかに関する報告書を作成することを求めるのが提案の趣旨。

詳細情報:
http://www.sec.gov/Archives/edgar/data/63908/
000119312511055089/dpre14a.htm
(P.17 第11号議案)



■ 英財務報告評議会(FRC)、取締役会の機能強化に向けたガイダンスを公開

英国の企業会計等に関する規制当局であるFRC(財務報告評議会)が”Guidance on Board Effectiveness”を公開した。
英国のコーポレート・ガバナンス原則(UK Corporate Governance Code)に基づいて、株式公開企業の取締役会のガバナンス機能強化に向けた具体的取り組みに向けたガイダンスを示している。

詳細情報:
http://www.frc.org.uk/images/uploaded/documents/
Guidance%20on%20board%20effectiveness%20FINAL5.pdf




今回は、海外向けIR、広報活動のなかで使われるであろう地震・津波関連の表現を今後何回かに分けて取り上げようと思います。

次の日本語を英語にしてみましょう。
「先週、日本の東北地方を襲った地震の被災者の方々に衷心よりお見舞い申し上げます。
現在、当社は東北地方に計3つの生産施設を所有・稼働させていますが、どれも地震後の津波の影響が直接的に及んだ地域にはありません。」

<解説>

  • (地震が)襲う:strike、hit

  • 被災者:victims、those affected by〜

  • 衷心よりお見舞い申し上げます:お見舞いの表現は、それぞれの言葉で伝統的に定型化されたものがあります。従って、日本語の表現を英語に訳すのではなく、英語の一般的なお見舞いの表現をそのまま使うようにすることが適切だと考えられます。
    このような場面でよく使われる動詞および名詞には以下のようなものがあります:
    動詞:「気持ちを表す」という意味でよく使われる動詞にexpress、extend、offer、send、conveyなどがあります。
    Eg. We express/extend/offer/send/convey our condolences.
    名詞:お見舞いの気持ち、お悔やみの気持ちそのものを表す名詞として代表的なものにcondolences、sympathy、thoughts、prayersなどがあります。
    condolenceはcondoleという動詞の名詞形です。Condoleは語源的には”con(共に)”と”dolere(悲しむ)”から成ることを考えるとcondolenceの語感が想像できます。一般的に複数形で使われます。
    sympathyも語源的には”syn(共に)”と “pathos(感情)”から成り、condolencesとほぼ同じ意味で使われますが、sympathyは複数よりも単数で使われるのが一般的なようです。またcondolencesは特に人の死のような、極めて深刻な状況を想起させる語感がありますが、深刻な災害の被災者などへの気持ちを表す場合にも使われています。但し、病気の人のお見舞いの際にcondolencesを使うのは避けたほうがよいでしょう。
    「衷心より」ですが、condolences、sympathyの前にdeepestをつけることでそのニュアンスを出すことができます。

  • 生産設備:production facility

  • 所有・稼働させている:「所有する」はown、「稼働させる」はoperate。

  • どれも・・・にはない:none of which are in・・・.

  • 地震後の津波:the tsunami that followed the earthquake

  • 〜の影響が及んだ地域:the areas affected by〜


以上から、上の日本語は以下の英語で表すことができます:

We would like to express our deepest sympathy and condolences to those affected by the recent earthquake that struck northeastern Japan last week.
We currently own and operate a total of three production facilities in northeastern Japan, none of which are in the areas directly affected by the tsunami that followed the earthquake.


 
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