前へ 次へ このページを印刷する ウィンドウを閉じる
e-Associates Mail Magazine 2009/11/10



イー・アソシエイツ オンラインジャーナル
IR・コーポレートガバナンスニュース Vol.138



In the long run, nothing is more important to a company than its reputation.

イー・アソシエイツは、IRポータルサイト「カンパニー・ホットライン」
( http://www.c-hotline.net/ )を運営しています。


本メールは、弊社営業担当者がこれまでお会いした企業IR担当者様、及び配信ご希 望の方に気軽にお読みいただけるIRに関する情報を提供することを目的等としたも のです。配信を希望されない方は、お手数ですが、メール最後の配信停止について をご参照の上、ご連絡くださいますようお願いいたします。




1.ニュース/トピックス
  • CSRランキング、Disneyがトップに
  • 主要国金融監督当局がジョイント・レポート「世界金融危機から学ぶリスク管理」を発表
  • 機関投資家のリスク許容度、過去3年で最高に
  • 米SEC、ダーク・プールの透明性強化のための対策案を発表
2.英語でIR





■ CSRランキング、Disneyがトップに

Boston College Center for Corporate Citizenship and Reputation InstituteがCSRのトップ50社リストを発表した。企業倫理、社会性(citizenship)、労働慣行などの面でどの米国企業が優れていると思うかを消費者にアンケートした結果をまとめたもの。トップに選ばれたのはDisneyだった。2位以下10位まではMicrosoft, Google, Honda of America, Johnson & Johnson, PepsiCo.,General Mills, Kraft Foods, Campbell Soup Company, FedExとなっている。

詳細情報:
http://blogs.bcccc.net/2009/10/disney-and-microsoft-top-csr-index/



■ 主要国金融監督当局がジョイント・レポート「世界金融危機から学ぶリスク管理」を発表

英国、米国、カナダ、フランス、ドイツ、日本およびスイスの金融監督当局がRisk Management Lessons from the Global Banking Crisis of 2008と題するジョイント・レポートを発表した。

詳細情報:
http://www.fsa.gov.uk/pubs/other/SSG_risk_management_lessons.pdf



■ 機関投資家のリスク許容度、過去3年で最高に

BofA Merrill Lynchは、機関投資家のリスク許容度が過去3年で最高水準に達しているとBofA Merrill Lynch Survey of Fund Managers 10月号で発表した。景気の二番底の可能性は後退したとみる投資家が増えており、今後12ヶ月以内の世界的不況の可能性はないと考える投資家は65%にのぼった(9月調査では47%)。

詳細情報:
http://newsroom.bankofamerica.com/index.php?s=43&item=8550



■ 米SEC、ダーク・プールの透明性強化のための対策案を発表

ダーク・プール(dark pool)は、売買注文を市場参加者に知られることなく執行できる非公開市場。証券会社が、顧客および自社の取引を執行するために開設する場合が多い。大口取引の執行がしやすいことがダーク・プールのメリットだが、一部の投資家のみが知ることができる市場情報が存在することになり、情報の公平性の面から問題があるとの考えからSECは規制案を検討している。

詳細情報:
http://www.sec.gov/news/press/2009/2009-223.htm




以下の日本語を英語にしてみましょう。

「本日、ABC社は2009年度の収益予想の修正を発表しました。ABC社は前回の業績予想において2009年度の当期利益を500〜600億円の範囲と予想していましたが、消費の落ち込み、エネルギー・コストの上昇、円の対ドル為替レートの下落などの最近の市場環境を考慮し、当期利益の予想を350〜400億円に修正します。」

<解説>
 
XYZ社による発表:
the announcement by XYZ Inc.
 
〜を受け:
ここでは、「XYZ社による発表に対する回答として」という意味で、in response toがぴったりきます。
 
株式交換による公開買付け:
「買付け(offer)には、現金を対価として買付ける方式と自社株を対価として買付ける方式の2種類があります(両者をミックスした提案もあります)。前者をcash offerといい、後者をshare offerといいます。
 
〜にかかわる提案:
proposal regarding〜。「そのような提案をしてくれとこちらからお願いしたわけではない」という意味あいをにじませるとしたらproposalの前にunsolicitedをつけます。Solicitは勧誘するという意味ですから、unをつければ「頼みもしない」という意味になります。
 
株式交換による公開買付けにかかわる提案:
(unsolicited) proposal regarding a share offer。Offerが必ず行われるかどうかが分からない場合は、その意味を含ませるためにshare offerの前にpossibleを入れてpossible share offerとすることがあります。
 
(提案が)当社に対してなされた:
「提案を当社が受け取った」という意味ですからreceiveという簡単な動詞でOKです。
 
(offerが)当社に対してなされた:
offerがなされた対象を示すための前置詞はforです。従って当社に対するshare offerは、share offer for the Groupとなります。
 
(ABC社は)〜をここに確認します:
ABC Inc. confirms that〜
 
(提案を)〜とともに検討する:
review (the proposal) with 〜
 
否決することを決定しました:
日本語では[決定しました]という表現が含まれていますが、意味的には「否決しました」ということですので、rejected itでOKです。

以上から上の日本語は以下の英語で表現することができます:
In response to the announcement by XYZ Inc. ("XYZ"), ABC Inc. ("ABC" or the "Group") confirms that it recently received an unsolicited proposal from XYZ regarding a possible share offer for the Group. The Board of ABC reviewed the proposal with its advisers and rejected it.



ご登録情報の削除・メール配信停止は、magazine@e-associates.co.jp
までご連絡くださいますようお願いいたします。



イー・アソシエイツ株式会社 メール・マガジン担当

 E-MAIL magazine@e-associates.co.jp
 URL http://www.e-associates.co.jp/

http://www.c-hotline.net/

営業に関するお問合せは、03-3556-1380(IR・広報事業部)まで



前へ 次へ ページのトップへ このページを印刷する ウィンドウを閉じる