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e-Associates Mail Magazine 2009/02/23



イー・アソシエイツ オンラインジャーナル
IR・コーポレートガバナンスニュース Vol.125



In the long run, nothing is more important to a company than its reputation.

イー・アソシエイツは、IRポータルサイト「カンパニー・ホットライン」
( http://www.c-hotline.net/ )を運営しています。


本メールは、弊社営業担当者がこれまでお会いした企業IR担当者様、及び配信ご希 望の方に気軽にお読みいただけるIRに関する情報を提供することを目的等としたも のです。配信を希望されない方は、お手数ですが、メール最後の配信停止について をご参照の上、ご連絡くださいますようお願いいたします。




1.ニュース/トピックス
ソーシャル・メディアで最も話題にのぼったブランドは?
米金融システムへの信頼度が大幅に低下
英国で業績予想の公表を控える企業が増加
2.英語でIR





■ ソーシャル・メディアで最も話題にのぼったブランドは?

ソーシャル・メディア・マーケティング支援会社Vitrue(米国)が、ブログ、SNS、マイクロ・ブログ、ビデオ/写真シェアリング・サイトなどで、社名または商品・サービスのブランド名がどれほど頻繁に取り上げられたかを調査し、その結果を発表した。
今回発表したリストは、世界の2000の有名ブランドを対象に2008年12月の1ヵ月間実施した調査の結果をまとめたもので、上位100位までが公表されている。大方の予想どおり、“iPhone”が1位、“Apple”が3位、“iPod”が7位、“Mac”が16位と、アップル関連がダントツ。
日本企業関連で上位30位までに入ったのは“Sony”(9位)、“Nintendo”(13位)、“PlayStation”(15位)、“Honda”(25位)、“Sharp”(27位)と5社。“Toyota”は48位と“Honda”に大きく水をあけられている。(100社のリストは下記「詳細情報」を参照)

詳細情報:
http://vitrue.com/blog/2009/01/29/the-vitrue-100-top-social-brands-of-2008/



■ 米金融システムへの信頼度が大幅に低下

米ノースウェスタン大学Kellog School of Managementとシカゴ大学Booth School of Businessが共同開発した金融信頼度指数Chicago Booth/Kellogg School Financial Trust Indexを使って行われた米国民の金融システムに対する信頼度調査(2008年12月実施)から、金融システム、米国政府、および金融機関に対する信頼度が大きく低下していることが分かった。
  • 回答者のうち金融システムを信頼していると答えたのは20%のみ
  • 株式市場を信頼すると答えたのは11%のみ
  • 回答者の11%が銀行から資金を引き出し、現金で保有していると回答
  • 金融セクタに対する信頼度は過去3か月の間に大幅に低下している
詳細情報:
http://www.financialtrustindex.org/TrustIndexrelease.pdf



■ 英国で業績予想の公表を控える企業が増加

Unileverが今年度から業績予想の発表を行わないと発表するなど、景気後退を背景に業績予想の発表を中止する企業が英国で増えている。
GlaxoSmithKlineも、より長期的なパフォーマンスを見て欲しいという理由から、短期的な業績予想の発表を中止した。UnileverとGSKが業績予想の発表を中止したことで、追随する企業が増えると予想されている。FTSE採用銘柄企業のある経営者も「企業が短期的業績予想を発表し、実際にそれが達成できなかった時、株価への影響が大きすぎるという理由から、投資家も短期予想の発表を望んでいない」と言っているとのこと(英Financial Times)。
短期予想の発表は、アナリストの仕事を助けるためのものなのか、企業の長期的な成長を助けるためのものなのか、という議論が再燃しようとしている。

詳細情報:
http://www.ft.com/cms/s/0/25d0cf96-fbc8-11dd-bcad-000077b07658.html





119号でご紹介した全米IR協議会(NIRI)の四半期決算発表プレスリリースに関するガイドラインを何度かに分けてご紹介しています。同ガイドラインは次のサイトでご覧になれます:
http://www.niri.org/about/pdfs/EarningsReleasesforComment.pdf

四半期決算発表プレスリリースに含むべき情報並びに説明に関するガイドライン―その5

G. 経営者(会長、CEO、社長)のコメント
 
  1. 会社が設定した目標や戦略との関係において当該四半期の実績について述べること。自社の戦略や目標に言及し、または繰り返し述べることによって、会社が何を達成しようとしているかを読者に知らせること。例えば、「(これこれの)戦略の効果により、第1四半期の実績は(これこれと)なりました。」、「(これこれの)売上目標を達成することができました」というように。経営者に戦略的観点から実績を語らせることにより、経営者を戦略リーダーとして位置づけるようにすること。
  2. 読者が業績や業界状況についての理解を深めることができるような情報や視点を提供すること。業績の説明の単なる繰り返しは避けること。
  3. 自社の業績が市場環境によって完全に左右され、経営者にできることは何もないというような印象を与えないようにすること。
  4. 「現在の状況のもとで最高の業績をあげるために経営者は何をしているのか」という疑問に答えるようにすること。
  5. 自社の業績をすべて外部要因や環境要因のせいにすることは避けること。



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