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e-Associates Mail Magazine 2008/07/02



イー・アソシエイツ オンラインジャーナル
IR・コーポレートガバナンスニュース Vol.112



In the long run, nothing is more important to a company than its reputation.

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( http://www.c-hotline.net/ )を運営しています。


本メールは、弊社営業担当者がこれまでお会いした企業IR担当者様、及び配信ご希 望の方に気軽にお読みいただけるIRに関する情報を提供することを目的等としたも のです。配信を希望されない方は、お手数ですが、メール最後の配信停止について をご参照の上、ご連絡くださいますようお願いいたします。




1.ニュース/トピックス
米SEC、情報開示規則の根本的見直しを検討
世界最大の鉄鋼会社アルセロル・ミタルがセカンド・ライフで説明会を配信
米鉄道会社CSXとヘッジファンドTCIの委任状争奪戦、株主総会でも決着つかず
米ファンドマネジャー、自ら運用するファンドを信頼していない
2.英語でIR





■ 米SEC、情報開示規則の根本的見直しを検討

米SECは、現行の情報開示規則や開示様式を根本的、全体的に見直すための プロジェクト、21st Century Disclosure Initiativeを立ち上げた。新しい テクノロジーを効果的に使うこと、複雑になっている様々な報告様式を簡素 化することなどが主な狙いで、本年末までにたたき台としての案をまとめる。

詳細情報:
http://www.sec.gov/news/press/2008/2008-119.htm


■ 世界最大の鉄鋼会社アルセロル・ミタルがセカンド・ライフで説明会を配信

世界最大の鉄鋼会社アルセロル・ミタルは、ネット上の仮想社会であるセカ ンド・ライフのなかに個人投資家向け説明会のバーチャル会場を開設し、実 際の会場で行われた説明会の模様をリアルタイムでネット配信した。若い世 代の投資家を呼び込むことが主な狙い。次のステップとして、セカンド・ラ イフのなかで自社株の販売を行うことを同社では検討している。

詳細情報:
http://www.arcelormittal.com/index.php?lang=en&page=650


■ 米鉄道会社CSXとヘッジファンドTCIの委任状争奪戦、株主総会でも決着つかず

Jパワーに対する株主提案で日本でも注目を集めた英国のヘッジファンド TCIは、ブラジルのファンド3Gと組み、彼らが推す社外取締役をCSX取締役会 (12人で構成)に送り込むため、5人の候補者を株主提案としてCSXの株主総 会に諮っていた。これに対し、CSXはTCIに対抗して12人の候補者を推し、両 者の間で激しい委任状争奪戦が行われていた。結局、事前の委任状だけでは 決着がつかず、6月25日の株主総会での投票が待たれたが、CSXは投票結果が 僅差で、再集計が必要だとして、7月25日に改めて結果を公開すると発表した。 これに対してTCIは彼らが推した5人のうち4人は株主総会で正当に選任され たと主張。委任状争奪戦の決着は7月25日まで持ち越しとなった。

詳細情報:
http://www.ft.com/cms/s/0/af7f358e-4318-11dd-81d0-0000779fd2ac.html



■ 米ファンドマネジャー、自ら運用するファンドを信頼していない

米国では、投信運用会社のファンドマネジャーが、自らが運用するファンド にどれだけ個人として自己資金を投入しているかを情報開示することが求め られている。自らが運用するファンドに自己資金を投入すれば、ファンドの 運用に対してファンドマネジャーは真剣にならざるを得ないため、ファンド マネジャーに対しては自己資金を積極的に自らの運用ファンドに投入するこ とが期待されている。約6000のファンドを対象に行われた最近のモーニング スターの調査から、実態はそのような期待を裏切るものであることが明らか になった。米国株ファンドの場合、ファンドマネジャーが自己資金を全く投 入していないファンドは46%にのぼり、外国株ファンドの場合は59%だった。

詳細情報:
http://news.morningstar.com/articlenet/article.aspx?id=241183&pgid=hparticle




今回は趣向を変えて、ネット上で見つけたIRジョークをご紹介します。
アナリストは傲慢で横柄というのが米国でも(?)一般的なイメージですが、 バイサイド・アナリストとセルサイド・アナリストを比べると、前者のほう が後者よりもっと性質(たち)が悪いというお話:

Q.
「How can you tell the difference between a sell side analyst and a buy side analyst?」

A.
「The sell side analyst is the guy who has to wait until after he hangs up the phone before he calls the other person an idiot.」

<解説>
 
tell the difference between A and B:AとBの違いを説明する。
 
wait until after 〜:〜の後まで待つ。
 
hang up the phone:電話を切る。受話器を下ろす=電話を切る、という ことでこういう表現が使われます。が、携帯が急速に普及していることを 考えると、この表現も遠くない将来に使われなくなってしまうかもしれま せんね。
 
wait until after A before B:Aを待ってからBをする。Aには(he) hangs up the phoneが、Bにはhe calls the other person an idiotが入ります。
 
call the other person an idiot:“call A B”は「AをBと呼ぶ(AをB呼 ばわりする)」の意味です。the other personは、この文脈では電話の 相手を指します。idiotはstupidと同義です。
 
wait until after he hangs up the phone before he calls the other person an idiot:電話を切ってから、電話の相手をidiot呼ばわりする。

<訳>
ジョークを翻訳するのは野暮ですが、一応:

質問 「セルサイド・アナリストとバイサイド・アナリストの違いは何だか知ってる?」

答え 「電話を切ってから相手をidiot呼ばわりするのがセルサイド・アナリスト!」




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