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e-Associates Mail Magazine 2007/09/11



イー・アソシエイツ オンラインジャーナル
IR・コーポレートガバナンスニュース Vol.103



In the long run, nothing is more important to a company than its reputation.

イー・アソシエイツは、IRポータルサイト「カンパニー・ホットライン」
( http://www.c-hotline.net/ )を運営しています。


本メールは、弊社営業担当者がこれまでお会いした企業IR担当者様、及び配信ご希 望の方に気軽にお読みいただけるIRに関する情報を提供することを目的等としたも のです。配信を希望されない方は、お手数ですが、メール最後の配信停止について をご参照の上、ご連絡くださいますようお願いいたします。




1.ニュース/トピックス
投資家の82%が、投資意思決定において企業の社会的責任を考慮
NYSEユーロネクスト、XBRLで四半期報告書をSECに提出
米ミューチュアルファンド、リスク・リターン情報をXBRLで提供開始
2.英語でIR
3.IR・コーポレート・ガバナンス用語集





■ 投資家の82%が、投資意思決定において企業の社会的責任を考慮

トムソン・ファイナンシャルの調査によれば、投資家の82%が、投資対象の 評価を行う際に企業の社会的責任を考慮に入れている。一方、企業の社会的 責任が株価に影響を与える要因だと考える株主は73%であるのに対し、IR担 当者でそう考える人の割合は59%に止まっている。これは、IRにおける企業 の社会的責任の重要性を、IR担当者が十分認識していないことを示唆するも のであろうか。

詳細情報:
http://www.thecro.com/node/509


■ NYSEユーロネクスト、XBRLで四半期報告書をSECに提出

ニューヨーク証券取引所によるユーロネクストの買収により本年4月に発足 したNYSEユーロネクストは、SECへの四半期報告書のファイリングをXBRLで 行った。既に40社以上がSECへのファイリングをXBRLで行っている

詳細情報:
http://www.sec.gov/news/press/2007/2007-176.htm


■ 米ミューチュアルファンド、リスク・リターン情報をXBRLで提供開始

米国の幾つかのミューチュアルファンドが、自社のミューチュアルファンド への投資に関するリスク・リターン情報をXBRL形式で提供開始した。これに より、投資家は異なるミューチュアルファンドのリスク・リターンを簡単に 比較することが可能になる。

詳細情報:
http://www.sec.gov/news/press/2007/2007-167.htm






以下の日本語を英語にしてみましょう:

「予想どおり、第2四半期の営業キャッシュフローは約100億円となりました。」

<解説>
 
予想どおり:as expectedと、簡単な表現で済ますことができます。もう 少しかしこまった言い方をするなら、in accordance with our projectionということができます。
 
第2四半期のキャッシュフローは約100億円となりました:この文章をその まま英語にすると頭でっかちの英文になってしまいます。それを回避する ために、「第2四半期、私たちは営業キャッシュフローを100億円生み出し ました」と言い換えてから、それを英語にします。
 
第2四半期:ここでは「第2四半期において」という意味ですから、during Q2またはduring the second quarterとします。
 
営業キャッシュフロー;cash flow from operationsまたは operating cash flow
 
生み出す:generate「A(営業キャッシュフロー)をB(100億円)だけ 生み出す」はgenerate B in Aまたはgenerate B of Aとなります。

以上から上の日本語は以下の英語で表現することができます:
As expected, during Q2, we generated approximately \10 billion in cash flow from operations.




■ 質への逃避(Flight to quality)

株価の急落、為替の変動などによりマーケットが混乱し、先行き見通しが著 しく不透明になった時、投資家がリスクを避けるために、安全性と流動性 (換金性)の高い投資対象を求めて投資資金を移動させること。たとえば、下 記のような資金の動きである。

・株式から、相対的にリスクの低い債券へと資金を移動する。
・債券の中でも、より格付けの高い社債へ、さらには国債へと資金を移動する。
・エマージング市場から、先進国市場へと資金を移動する。
・為替リスクを避けるため、自国市場へと資金を引きあげる。

具体的な事例として、97年7月のタイバーツ暴落に端を発するアジア通貨危 機、98年8月のルーブル危機を背景に、資金が先進国の国債、なかでも米国 債に集中したこと。2001年9月11日の同時多発テロの直後にスイスフランが 急騰したことなど。最近ではサブプライムローンの深刻化から、質への逃避 の動きが強まった。



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