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e-Associates Mail Magazine 2007/07/20



イー・アソシエイツ オンラインジャーナル
IR・コーポレートガバナンスニュース Vol.101



In the long run, nothing is more important to a company than its reputation.

イー・アソシエイツは、IRポータルサイト「カンパニー・ホットライン」
( http://www.c-hotline.net/ )を運営しています。


本メールは、弊社営業担当者がこれまでお会いした企業IR担当者様、及び配信ご希 望の方に気軽にお読みいただけるIRに関する情報を提供することを目的等としたも のです。配信を希望されない方は、お手数ですが、メール最後の配信停止について をご参照の上、ご連絡くださいますようお願いいたします。




1.ニュース/トピックス
ファイザー取締役会、主要株主とガバナンスに関する定期ミーティングを 計画
バーリントン・ノーザン・サンタフェ社がベストIR企業に選ばれる
米SEC、企業の財務情報開示資料を投資家に分かりやすくするための諮問委員会を設置
英FSA(金融監督庁)、インサイダー情報の管理に関する企業実態報告書を発表
2.英語でIR
3.IR・コーポレート・ガバナンス用語集





■ ファイザー取締役会、主要株主とガバナンスに関する定期ミーティングを計画

米大手製薬会社ファイザーは、同社取締役会メンバーが、同社のコーポレー トガバナンスに関して主要株主である機関投資家と話し合うサミット会議を 定期的に開催すると発表した。同社がサミット会議に招待する機関投資家の 保有株式を合計すると全体の35%になるとのこと。初回のサミットは今秋に 予定されている。

詳細情報:
http://www.pfizer.com/pfizer/are/mn_investors_news.jsp


■ バーリントン・ノーザン・サンタフェ社がベストIR企業に選ばれる

金融関連の調査コンサルティング会社グリニッジ・アソシエイツが730人の アナリストを対象に行った調査で、鉄道会社のバーリントン・ノーザン・ サンタフェ社がベストIR企業に選ばれた。上位10社は以下のとおり:

1. Burlington Northern Santa Fe Co.(鉄道)
2. EOG Resources(エネルギー)
3. Entergy Corp(ユーティリティ)
4. Chicago Mercantile Exchange(取引所)
5. J.C. Penney(小売)
6. United Technologies(航空、防衛)
7. Staples Inc.(小売)
8. Bard (C.R.) Inc.(ヘルスケア機器・サービス)
9. Gilead Sciences(製薬、バイオ)
10. AFLAC Inc.(保険)


詳細情報:
http://www.greenwich.com/WMA/in_the_news/news_details/1,1637,1649,00.html?
vgnvisitor=e6WdmqSHmQ==


■ 米SEC、企業の財務情報開示資料を投資家に分かりやすくするための諮問委員会を設置

現状の財務情報開示システムのもとで企業が開示する財務情報が不必要に 複雑であったり、投資家に分かりにくいものであるとの問題意識に基づき、 米SECは改善策を検討するための委員会を設置した。同委員会は検討の結果 を最終的に提案書としてSECに提出する。

詳細情報:
http://www.sec.gov/news/press/2007/2007-123.htm




■ 英FSA(金融監督庁)、インサイダー情報の管理に関する企業実態報告書を発表

インサイダー情報の入手による不正取引が発生する可能性が最も高いのは TOBが仕掛けられた時であるとの問題意識のもとに、英FSA(金融監督庁)は 情報管理に関わる英国企業の実態調査を行い、その結果を報告書として発表 した。

詳細情報:
http://www.fsa.gov.uk/pubs/newsletters/mw_newsletter21.pdf




以下の日本語を英語にしてみましょう:

「このプレゼンテーションでは、当社株式への主な投資ポイント、最近の 成果、そして、我々が長期的財務目標に関して強気な見方を変えていない 理由について、約10分間お話したいと思います」

<解説>
 
まず、全体の基本的な構文を考えてみたいと思います。この日本語どおりに 「私は〜について、約10分話したいと思います」という構文にしてI would like to spend about ten minutes to discuss〜という形にまとめることも できますが、今回は「このプレゼンテーション」を主語にした、英語的な 表現でまとめてみることにしましょう。そうすると、「このプレゼンテーシ ョンは―それは約10分かかりますが― 〜をカバーします」というような 言い方になります。
 
このプレゼンテーション:this presentationでもちろんOKですが、一対 一のミーティングではなく、クラスルーム形式のプレゼンテーションであ れば、this investor briefingなどの言い方もできます。
 
−それは約10分かかりますが―:「このプレゼンテーションは」のあとに、 関係代名詞を使って「それは約10分かかります」=which will take about ten minutes (to review)を挿入します。最後のto reviewは無くて もOKですが、あったほうがバランスがとれます。
 
カバーします:そのままcoverを使ってもいいのですが、outlineという 動詞も使えます。
 
当社株式への主な投資ポイント:「投資ポイント」は、投資をする際の 注目点という意味です。言いかえると、なぜ当社株に投資するとよいかの 理由です。これにふさわしい英語表現としてはinvestment attributes、 investment featuresなどがあります。「主な」は、この場合、majorより もkeyのほうがぴったりきます。
 
最近の成果:recent accomplishments
 
長期的財務目標に関して強気な見方を変えていない理由:これを、英語に 置き換えやすいような表現に変えると、「なぜ我々は長期的な財務目標に 関して引き続き強気なのか」となります。「〜について、なぜ引き続き 強気なのか」はwhy we continue to be confident about〜、「長期的な 財務目標」はlong term financial goalsです。

以上から上の日本語は以下の英語で表現することができます:
This investor briefing, which will take about ten minutes to review, outlines the key investment attributes of XX, our recent accomplishments and why we continue to be confident about our long term financial goals.




■ Bear Hug

企業買収において、買収ターゲットとなる企業の経営陣を買収提案に応じさ せるために、現在の株価を大きく上回る水準でTOBを行い、買収の同意を得 やすくすること。

水面下で買収交渉を続けていても、ターゲット企業のCEOがどこまで本気で 買収提案を検討しているか判りかね、いたずらに時間稼ぎをするだけで結論 を出さないケースがある。

しかし買収者がTOBを行い、プレミアムが充分に魅力的な買収価格を提示す ることで、ターゲット企業も交渉の席につかざるをえなくなる。

ターゲット企業の経営陣は、自社の株主の利益を最大化する責任があり、 買収提案があれば検討し、プレミアムの水準によっては応諾せざるを得なく なる。

ベア・ハグは、そもそも「羽交い絞め」のことであり、身動きを取れなくし てしまうことである。交渉の席につかせて、検討させ、結論を出させるのが 目的である。



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