アメリカン・ビジネス・アウォーズ(American Business Awards)は、優れた
IR活動を行った企業に与えられるStevie Award for Best Investor
Relations ProgramをSI International, Inc. (Nasdaq上場)とそのIR支援会
社CCG Investor Relatinsに授与した。
米イエール大学のビジネス・スクール、The Yale University School of
Managementは、コーポレート・ガバナンスの研究センター、The Yale
Center for Corporate Governance and Performanceを設立した。同センタ
ーの主な役割は、企業の競争力と社会貢献活動を強化する上でコーポレート
・ガバナンス果たす役割を研究すること
日本語で使われる英単語は、そのままでは英語で通じないことがあります。
例えば、プラス(plus)、マイナス(minus)。「売上は3年続けてマイナス
となった」、または、「プラスなった」というように、日本語でとても便利
に使われます。しかし、sales were plus、またはminusと、そのまま英語に
はできないのです。
マイナスは、downを使うことができます。
「Sales were down for the third year in a row.」
または、Sales fell〜や declinedなどの動詞で表現することもできます。
プラスは、逆にup。または、Sales rose 〜、または increasedとするとよ
いでしょう。
経済関連の文書には、「世界のPC市場は3四半期連続のマイナス成長」とい
ったように、「マイナス成長」がよく出てきます。これも、minusでは意味
が通じません。英語ではnegative growthが普通です。
「World PC market suffered negative growth for the third consecutive
quarter.」
この場合も、down、またはfallなどを使うと便利ですし、市場(market)の
場合、slide(過去形slid)もよく使われます。
「World PC market slid for the third consecutive quarter.」
運用スタイルのひとつにGARP(Growth At a Reasonable Price)があり、こ
れは成長が見込まれる銘柄(グロース)の中から割安な銘柄(バリュー)を
選択するという、グロース運用とバリュー運用の考え方を合わせたような投
資を行うが、割高・割安をはかる基準としてPEGが用いられることがある。