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e-Associates Mail Magazine 2004/11/ 5



イー・アソシエイツ オンラインジャーナル
IR・コーポレートガバナンスニュース Vol.55



In the long run, nothing is more important to a company than its reputation.

イー・アソシエイツは、IRポータルサイト「カンパニー・ホットライン」
( http://www.c-hotline.com/ )を運営しています。


本メールは、弊社営業担当者がこれまでお会いした企業IR担当者様、及び配信ご希 望の方に気軽にお読みいただけるIRに関する情報を提供することを目的等としたも のです。配信を希望されない方は、お手数ですが、メール最後の配信停止について をご参照の上、ご連絡くださいますようお願いいたします。




1.ニュース/トピックス
ヒューレットパッカード、デル、IBMがエレクトロニクス業界の行動綱領を発表
"尊敬される企業"がCEOの目標:キャップジェミニ調査
証券会社はブローカーかアドバイザーか?米個人投資家にとまどい
欧州機関投資家、非財務的要因の分析をセルサイド・アナリストに要求
英医薬品会社アストラゼネカ、国際会計基準ベースの財務諸表を開示
米SEC、ヘッジファンドの登録を義務付け
2.IR担当者のためのIT講座
3.英語でIR
4.IR・コーポレート・ガバナンス用語集





◆ ヒューレットパッカード、デル、IBMがエレクトロニクス業界の行動綱領を発表

社会的責任に基づく企業行動の業界標準の確立を目指して、ヒューレット パッカード、デル、IBMの3社が共同でエレクトロニクス業界の行動綱領を 発表した。
(詳細情報)
http://www.strategiy.com/inews.asp?id=20041025081627



◆ "尊敬される企業"がCEOの目標:キャップジェミニ調査

フランスに本拠を置く大手コンサルティング会社、キャップジェミニが最 近行った調査で、CEOとしてのリーダーシップが最も求められるのは自社 に対する社会的評価を高める点にあると回答したCEOが47%にのぼった。
(詳細情報)
http://www.us.capgemini.com/news/current_news.asp?ID=430



◆ 証券会社はブローカーかアドバイザーか?米個人投資家にとまどい

米国の独立系投資顧問グループ、ゼロ・アルファ・グループが個人投資家 を対象に証券会社の役割について行った調査に対し、53%が株式等の売買 委託以上のものを証券会社に期待していると回答。投資に関するアドバイ スが証券会社の主たる役割との誤った認識も28%にのぼり、株式等の売買 委託が証券会社の主たる役割だと正しく認識していたのは26%に過ぎなか った。発行体と投資家の両方を顧客とする証券会社の業務に内包される利 害対立を個人投資家が十分認識していないのは危険だ。
(詳細情報)
http://www.zeroalphagroup.com/headlines/cfazagsurvey102704.html



◆ 欧州機関投資家、非財務的要因の分析をセルサイド・アナリストに要求

BNPパリバ・アセットマネジメントをはじめとする大手欧州機関投資家は、 企業戦略、コーポレート・ガバナンス、人的資本、環境、労使関係などの 非財務要因がセルサイド・アナリストの分析のなかでこれまで軽んじられ てきたことに関し、企業の長期的な成長を予測する上でこれらは重要な要 因であると指摘。証券会社、インベストメント・バンクに対し、これら非 財務要因の分析に力を入れるよう求める活動Enhanced Analytics Initiativeを開始した。
(詳細情報)
http://www.pggm.nl/About_PGGM/Press_and_issues/Press_releases_and_
news_items/Press_releases_and_news_items/041018_insitutions.asp?
SourcePageID=16358



◆ 英医薬品会社アストラゼネカ、国際会計基準ベースの財務諸表を開示

2005年1月から国際会計基準(IAS)が欧州企業に前面適用になるが、それに 先立ち、英国の大手医薬品会社アストラゼネカは2003年と2004年上期に関 してIAS基準の財務諸表を公開した。国際会計基準ベースの財務諸表を公 開したのは大手企業としては同社が初めて。
(詳細情報)
http://www.astrazeneca.com/pressrelease/3538.aspx



◆ 米SEC、ヘッジファンドの登録を義務付け

米SECはヘッジファンドに対してSECへの登録とSECによる検査の受け入れ を義務付けることを決定した。運用資産が2,500万ドルを下回るヘッジフ ァンドは対象外となる。
(詳細情報)
http://www.sec.gov/news/press/2004-150.htm




■ 説明会の必須アイテム:プロジェクター

IRご担当者で、決算説明会等でプロジェクターの設置に苦労される方が結 構いらしゃるようです。パソコンと接続したはずなのに、プロジェクター 側で認識されていないようだ、どうもうまく映らない、パワーポイントが どうやっても投影された面積に収まらない、接続ケーブルの長さが足りな い、あるいは持ってくるのを忘れた、等など。一度冷や汗をかいて取扱い のコツをつかんでも、3ヵ月後、半年後の説明会までにはすっかり忘れて しまうケースもあろうかと思います。

さてプロジェクター選びには、3つの基準があります。
(1)明るさ、(2)解像度、(3)投影方式、です。

プロジェクタの明るさは「ANSIルーメン」という単位で計算されています。 ANSIとは、American National Standard Instituteのことで、要するに日 本のJISに相当します。この数値が大きいほど明るい画像を投影すること ができます。社内の会議室で常時使うようなポータブルのものはだいたい 1,500 ANSIルーメン程度の明るさで充分ですが、説明会等で利用される場 合は、2,500 ANSIルーメンくらい必要になると思います。むろんそれ以上 の明るさがあった方が投影されたものが見やすくなるでしょう。

解像度ですが、ノートパソコンの解像度の主流は1024×768ピクセル(XGA) なので、プロジェクターの解像度もリアルXGAが主流となっています。 細かいデータを表示する場合は、さらに高解像度のものが望ましいです が、説明会等で利用する場合はXGAで十分でしょう。また、説明会で 会社案内ビデオ等を配信する予定があれば、コンポジットやSビデオなど の端子があると便利でしょう。

投影方式については技術的で難しい話になりますので、今回は触れませんが、DLP方式や3管式などがあります。




以下の日本語を英語にしてみましょう:
来四半期(10〜12月期)に関しては、売上は基本的に前年同期と同水準の100〜120億円を予想しています。また通期では前年比17〜20%の増収となる400〜500億円の売上を予想しています。

解説
来四半期(10〜12月期):英語の場合はthe next quarter ending December 31とすることで「10〜12月期」の意味を含めて表現することができます。
〜に関しては:forで「〜に関しては」の意味を表すことができます。
基本的に:essentially
前年同期:corresponding period (またはquarter) of the previous yearが最も丁寧な言い方ですが、長くなるのでprevious corresponding period(またはquarter)としても意味は通じるでしょう。
〜と同水準の:(be) flat with〜「前年同期と同水準の」は、(be) flat with the previous corresponding quarter
〜を予想する:「AがBであることを予想する」は、we expect A to be B。 Aに「売上」(revenues) Bに「前年同期と同水準」(flat with the previous corresponding quarter)を入れてwe expect revenues to be flat with the previous corresponding quarterとします。
通期では:「通期」はthe full year。「では」は「〜に関しては」と言いかえることができますのでforで対応できます。
XX〜YY円の売上を予想:expect revenues between XX and YY yen.
前年比17〜20%の増収となる:「通期では400〜500億円の売上を予想しています」で一応文章をまとめ、それに関係代名詞を使って「前年比17〜20%の増収となる」をその後につけるという方法で処理することができます。つまり、which is between 17 and 20% revenue growthを最後につけます。

以上から上の日本語は以下の英語で表現することができます:
For the next quarter ending December 31 we expect revenues to be essentially flat with the previous corresponding quarter, between \10 and \12 billion. And for the full year we expect revenues between \40 and \50 billion, which is between 17 and 20% revenue growth.




■ Cyclical Stock
景気サイクルに沿って物色される銘柄。鉄鋼、化学、繊維など、景気回 復の先行指標となる素材株を指すことが多いが、景気に連動して動くと いう意味では広く自動車、住宅関連、半導体も含めてシクリカル株式と 呼ぶことが多い。

■ Defensive Stock
景気に左右されにくい株式。たとえば医薬、タバコ、電鉄、石油、ユー ティリティなどといった業種は景気後退の局面でも需要が急激に落ち込 むことがないので、不況に関して抵抗力があるとされる。

■ Seasonal Stock
季節、ホリデーシーズン、気候の変化により業績が大きく影響を受ける 株式。ビール、エアコン(夏の猛暑)、玩具メーカー(クリスマスシー ズン)など。需要が本格化する前に株価が上昇し、最盛期の前にピーク アウトするケースが多い。



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