前へ 次へ このページを印刷する ウィンドウを閉じる
e-Associates Mail Magazine 2004/2/17



イー・アソシエイツ オンラインジャーナル
IR・コーポレートガバナンスニュース Vol.39



In the long run, nothing is more important to a company than its reputation.

イー・アソシエイツは、IRポータルサイト「カンパニー・ホットライン」
( http://www.c-hotline.com/ )を運営しています。


本メールは、弊社営業担当者がこれまでお会いした企業IR担当者様、及び配信ご希 望の方に気軽にお読みいただけるIRに関する情報を提供することを目的等としたも のです。配信を希望されない方は、お手数ですが、メール最後の配信停止について をご参照の上、ご連絡くださいますようお願いいたします。




1.ニュース/トピックス
米SEC、ミューチュアル・ファンド規制改革案まとめる
米ヒューレット・パッカード社、CEOフィオリーナの給与を引き下げ
サーベンス・オクスレー法、コーポレート・コミュニケーション担当役員の役割に大きな変化もたらす
全米IR協会、「IR基準及びガイドライン」第3版を作成
米ゼロックス、社会活動を行う社員に有給休暇与える
2.IR担当者のためのIT講座
3.英語でIR
4.IR・コーポレート・ガバナンス用語集





◆ 米SEC、ミューチュアル・ファンド規制改革案まとめる

米証券取引委員会は、ミューチュアル・ファンド規制の改革案をまとめた。 ミューチュアル・ファンドの経費に関する一層の情報開示、ファンド・ポ ートフォリオの内容に関する四半期ごとの情報開示の義務付けなどが主な 内容。
(詳細情報)
http://www.sec.gov/news/press/2004-16.htm



◆ 米ヒューレット・パッカード社、CEOフィオリーナの給与を引き下げ

ヒューレット・パッカードは、2003年の達成目標のうち未達成のものがあ ったとの理由から、CEOフィオリーナ氏の給与(ボーナス含む)を2002年の 1,070万ドルから2003年は660万ドルへと38%減額することを決定した。
詳細情報: San Francisco Chronicle, 2004年1月24日版



◆ サーベンス・オクスレー法、コーポレート・コミュニケーション担当役員の役割に大きな
変化もたらす

KRC Researchの調査に対し、コーポレート・コミュニケーション担当役員 の86%が、サーベンス・オクスレー法によって彼らの仕事の内容に大きな 変化がもたらされたと回答。また自社管理職の不適切な行動に関して公の 場で釈明を行ったことがあると回答した担当役員は回答者の22%にのぼっ た。
(詳細情報)
http://newsmail.plansponsor.com/cgi-bin1/DM/y/efFh0GADDG0CBD0FpON0Ak
(サイトを見るためには、登録が必要)



◆ 全米IR協会、「IR基準及びガイドライン」第3版を作成

全米IR協会(National Investor Relations Institute)は、IR担当者の役 割、情報公開に関する諸問題、情報開示に関する基準およびガイドライン、 企業とアナリスト・投資家との関係などに関する基準およびガイドライン であるStandards of Practice for Investor Relations第3版を作成した。
(詳細情報)
http://www.niri.org/irresource_pubs/alerts/ea20040209.cfm



◆ 米ゼロックス、社会活動を行う社員に有給休暇与える

米ゼロックスは、社会活動を行うための時間を与えるために、社員9名に 対して3〜12ヶ月の有給休暇を与える。
(詳細情報)
http://home.businesswire.com/portal/site/google/index.jsp?ndmViewId=
news_view&newsId=20040122005131&newsLang=en




◆ JPEGとGIFについて

みなさんは、JPEGやGIFといったファイルの形式を聞いたことがあるかと思 います。今回はJPEGとGIFという代表的な二つの静止画像フォーマットにつ いてお話します。
JPEGとGIFは、ウェブサイトに掲載されている画像に多く使用されている形 式であり、デジカメで撮影した画像は大抵JPEGで作成されています。従っ て普段意識はしていなくても、上記のフォーマットは日常的に使用されて います。
では、それぞれどういった特徴をもっているのでしょうか?画像フォーマ ットにはそれぞれ特徴があり、使用目的や画像の種類にあわせて選ぶ必要 があります。
JPEGとは、静止画像を1/10〜1/100に圧縮する技術で、人間の目が理解でき ない細かい色調に関する情報を省略し、見た目の画質を落とさないように しているため、圧縮率が高いわりに画質の低下が少ないのが特徴。細かい 描写を再現するのに優れていて、写真やスケッチのような多くの色数を必 要とする画像を表示するのに適しています。 GIFとは、JPEGと並んで共にインターネットで標準的に使われる画像形式で、 256色までの画像を、保存する事ができます。イラストやアイコンのような 境界線のはっきりしている画像、単色ベタ面を多く含む平坦な画像の表示 に適しています。
JPEGとGIFは得意な分野、苦手な分野が相互補完の関係にあります。ウェブ サイト等で使用するために素材を提供する際には、写真はJPEGで、ロゴや アイコン等のイラスト的なものはGIFを選択するのが一般的です。これを逆 にしてしまうと、例えば顔写真をGIFで表示しようすると、256色で表現す るため色ムラが生じてしまいます。
また、両者に共通する特徴として、画像を小さくするのは容易で大きくす るのは難しいということが挙げられます。小さな画像を大きくしようとす るとギザギザの目立つ粗いものになってしまいます。素材として提供する 際には大きめの画像を渡し、使用する際に調整した方がキレイに仕上がり ます。




日本語:第3四半期の希薄化後1株当り利益はxx円となりました。

「1株当り利益」はearnings per share:EPSです。earningsと複数になっ ている点に気をつけましょう。希薄化後はdilutedです。diluteは液体な どが薄くなる(または薄くする)という時によく使われます。

上の日本文は
Fully diluted earnings per share for the third quarter was xx yen.
と訳すのが典型的な翻訳でしょう。wasの代わりにcame out toを使い、
Fully diluted earnings per share for the third quarter came out to xx yen.
と言うこともできます。

もう少し直訳的でない言い方としては
We earned xx yen per diluted share for the third quarter.
などが考えられます。上記日本文は「1株当り利益」が主語になっていま すが、英語に訳す場合、他の主語(weなど)をもってくることによって、 表現の幅を広げることができます。




■ ISS(Institutional Shareholder Services)
議決権行使に関して機関投資家に助言を行う米コンサルティング会社。毎 年10,000以上の米国企業、12,000以上の米国外企業の株主総会の議案を分 析し、議案に賛成すべき、反対すべきといった助言を行う。機関投資家が 保有する銘柄数は、特にインデックス運用の場合は数百から数千にのぼる ため、これら膨大な投資先企業の議案をひとつひとつ分析し、行使に関す る判断を行うのは大変な手間であり、現実的ではない。そこでISSのよう に議決権行使のアドバイスを行う機関の存在が意味を持つ。ISSが賛成・ 反対いずれの立場で助言を行うかは、特にインデックス投資家や年金基金 への影響が大きいことから非常に注目される。

■ IRRC(Investor Responsibility Research Center)
1972年にワシントンDCに設立された機関投資家のための研究機関。環境問 題・原子力など社会的責任投資に関わる事項の調査ほか、議決権行使に必 要な情報、行使ガイドラインの提供といったサービスを行う。上記ISSと 異なり、株主総会議案の賛否の推薦は行わず、あくまで企業、投資家から 中立的な立場から議決権行使に必要な情報と行使ガイドラインの提供を行 う。IRRC設立当時の投資家責任とは、環境を汚染する企業、南アフリカ( アパルトヘイト)の企業には投資しないなど主に投資方針の説明が主であ った。1980年代以降、年金基金の株式投資が本格化し、機関投資家の株主 としての意識、株主としての義務の概念が発達するにつれ、投資家責任の 考え方が70年代の社会的責任からコーポレートガバナンス上の責任へと広 がっていった。これに呼応してIRRCのサービスは社会問題に焦点を当てた ものからコーポレートガバナンスへと拡大していった。



ご登録情報の削除・メール配信停止は、magazine@e-associates.co.jp
までご連絡くださいますようお願いいたします。



イー・アソシエイツ株式会社 メール・マガジン担当

 E-MAIL magazine@e-associates.co.jp
 URL http://www.e-associates.co.jp/

http://www.c-hotline.com/

営業に関するお問合せは03-3556-1380(大下)まで



前へ 次へ ページのトップへ このページを印刷する ウィンドウを閉じる