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e-Associates Mail Magazine 2004/ 2/ 3



イー・アソシエイツ オンラインジャーナル
IR・コーポレートガバナンスニュース Vol.38



In the long run, nothing is more important to a company than its reputation.

イー・アソシエイツは、IRポータルサイト「カンパニー・ホットライン」
( http://www.c-hotline.com/ )を運営しています。


本メールは、弊社営業担当者がこれまでお会いした企業IR担当者様、及び配信ご希 望の方に気軽にお読みいただけるIRに関する情報を提供することを目的等としたも のです。配信を希望されない方は、お手数ですが、メール最後の配信停止について をご参照の上、ご連絡くださいますようお願いいたします。




1.ニュース/トピックス
インテル、配当を2倍に
経営陣に占める女性の割合が高い会社は業績がよいとの調査結果
米個人投資家、ブローカーの信頼性と知識に不満
米アルコア社、役員報酬を資本利益率にリンク
米財務省Office of Financial Education、金融知識の国民への教育に関するメルマガの発行を開始
94%が米国企業社会に倫理的・法律的問題ありと回答
ステート・ストリートInvestor Confidence Index下落
2.IR担当者のためのIT講座
3.英語でIR
4.IR・コーポレート・ガバナンス用語集





◆ インテル、配当を2倍に

世界最大のチップメーカー、インテルの取締役会は、2004年第一四半期か ら配当金を2倍にすることを決定した。1株当りの四半期配当額は従来の 0.02ドルから0.04ドルに引き上げられるが、配当利回りはそれでも0.5%程 度と極めて低く、バリュー投資ではなくグロース投資銘柄であることに変 わりはない。マイクロソフトも昨年9月に配当を0.16ドルに引き上げた。 その時点の株価を基に計算した配当利回りは0.57%だった。
(詳細情報)
http://www.intel.com/pressroom/archive/releases/20040121corp_a.htm



◆ 経営陣に占める女性の割合が高い会社は業績がよいとの調査結果

職場での女性の地位向上に向けた調査・助言活動を行う米国NPO、Catalyst は、経営陣に占める女性の割合が高い企業の業績はそうでない企業より も優れているとの調査結果を発表した。但し、因果関係があるかどうかは 分からないとしている。
(詳細情報)
http://www.catalystwomen.org/2004fin_perf.htm



◆ 米個人投資家、ブローカーの信頼性と知識に不満

米オンライン証券大手チャールズ・シュワッブがStrategyOneに委託して 個人投資家を対象に行った調査によれば、回答者の87%が証券会社に信頼 性を強く求めているのに対し、その点で現在満足していると回答した投資 家は68%にとどまった。また、82%が広い専門知識を証券会社担当者に求め ているのに対し、その点で満足しているとした個人投資家の割合は65%で あった。
(詳細情報)
http://www.institutionalinvestor.com/default.asp?page=1&SID=283869&ISS=5939&type=2



◆ 米アルコア社、役員報酬を資本利益率にリンク

米アルコア社はこれまでのストックオプションを中心とする役員報酬シス テムを改め、目標資本利益率(ROC)の達成度合いを役員報酬の中心的決定 要因とすることを決めた。
(詳細情報)
http://nachrichten.boerse.de/anzeige.php3?id=7c8cee17



◆ 米財務省Office of Financial Education、金融知識の国民への教育に関するメルマガの発行を開始

国民への金融教育を担当する米財務省のOffice of Financial Education は、Treasury Financial Education Messengerというタイトルのオンライ ン・ニュースレターの発行を開始した。個人投資家に対する金融教育に興 味のある方は以下のサイトで購読申し込みが可能。
(詳細情報)
http://www.treas.gov/offices/domestic-finance/financial-institution/fin-education/



◆ 94%が米国企業社会に倫理的・法律的問題ありと回答

米保険会社Camico Mutual Insurance Company の調査に対し、回答者の94% が米国企業社会に倫理的・法律的問題があると回答した。責任の所在に 関する質問に対しては70%がCEO、68%が経営陣、62%がCFO、55%が取締役会 と回答
(詳細情報)
http://www.camico.com/website/news.asp#survey



◆ ステート・ストリートInvestor Confidence Index下落

機関投資家の景況感を示すステート・ストリートのInvestor Confidence Indexは、12月の109から1月は105.9へと下落した。
(詳細情報)
http://www.statestreet.com/investorconfidenceindex/




◆ CD-R/RW OR DVD?

20年前には、記憶媒体と言えば、フロッピーディスクが主流でした。それ も現在見かけるものより非常に大きく、持ち運びが不便でした。最近では、 DVDやCD-R/RWが国内では主流となりつつあります。

記憶媒体の種類及び容量としては、
フロッピーディスク:1.44MB
MO:128MB、250MB、640MB、1GB
CD-R/RW:640MB、700MB
DVD:片面4.7GB等
などがあります。

さて、今日ネットが発展し、ほとんどのデータをネット経由で送受信して いますが、非常に機密性の高いデータの場合は、記憶媒体に保存し郵送す るケースもあり、記憶媒体の役割は依然失われていません。MOやDVDは未 だ一般化したとはいえず、規格も統一されていないため、記憶媒体を開く ことができない場合もあります。記憶容量と普及度を総合的に考えた場合、 記憶媒体としてはCD-R/RWがもっとも良いと考えられます。送付するデータ のファイルサイズが小さい場合は、フロッピーディスクを利用してもいい でしょう。

MOやDVDにデータを保存し誰かに送付する場合は、必ず先方に記憶媒体を 読むことができる機器があることを確認するようにしましょう。なぜなら ば、同じDVDやMOでも様々な規格があるため、注意する必要であるのです。 例えば、DVD-R/RWでデータを送付する場合は、必ず先方にDVD-R/RWドライ ブがあることを確認することをお薦めします。他の規格であるDVD-RAMや DVD+R/Wでは読み取ることができない場合があるためです。

海外ではZIPドライブ(※)を利用するケースが多く、海外へデータを送付 する場合は、ほとんどのPCに付属しているCD-R/RWにすれば間違いないと思 います。MOはあまり海外で普及していないため、使用しない方が良いでし ょう。
※ZIPドライブとは、フロッピーディスクに似た、高速で大容量(100MB/ 250MB)の磁気記憶媒体で、日本国内ではあまり普及していません。

DVDの規格---------------------------------------------------------
・DVD-ROM:映画、音楽などで利用される最も一般的な規格
(読み取り専用)
・DVD-R/RW:映像記録用途にフォーカスされた読み書き可能なDVD
(DVD-ROMと互換性あり)
・DVD-RAM:データ記録用の読み書き可能なDVD
(DVD-ROMとの互換性低い)
・DVD+R/RW:ソニー、Philips Electronics、Hewlett Packardの3社が
策定した規格、読み書き可能なDVD
(DVD-ROMとの互換性が非常に高い)
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(今回から形式を変え、日本語の表現を英語でどのように言ったらよいか を解説いたします。)

日本語:「次に資金調達コストについてご説明します」

・資金調達コストは"financing cost"です。
・日本語で「説明します」とあると、説明=explainとすぐ連想して しまいますが、そうすると表現の幅が限られてしまいます。英語の 場合、"let me go to〜"や"let's go to〜"と言えば、話の流れから 「〜の話題に移る」という意味だということが分かります。
⇒ 従って「次に資金調達コストについてご説明します」は "Let me go to financing costs." でOKです。

ところでexplainという言葉ですが、これは他動詞としても自動詞として も使われます。他動詞の場合は「〜を解き明かす、明らかにする」という ような意味合いになります。例えば"explain the term"は、「その言葉 (の意味)を明らかにする(説明する)」という意味になります。




■ Growth Investing / Value Investing
グロース投資は、利益、売上が市場平均に比べて高い成長率が予想される 銘柄に投資するスタイルであり、バリュー投資は、企業本来の価値を分析、 調査し、本来あるべき評価額に照らして現在の株価が割安と考えられる銘 柄に投資するスタイルである。
グロース投資家に求められるのは、企業の将来の業績が正確に予想できる 能力であり、バリュー投資家に求められるのは企業の本来的価値を見抜く 能力であると言える。グロース投資の場合、成長性が高い銘柄が選択され るため、結果的に、PER(株価収益率)やPBR(株価純資産倍率)といった指標 が高く、配当利回りが低い銘柄が中心のポートフォリオになる。

■ GARP / Growth At a Reasonable Price
グロース投資を基本としつつ、高い成長力が見込まれる銘柄であっても割 安、妥当な株価水準で投資するスタイル。グロース投資にバリュー投資の 考え方を加味した運用であり投資信託にこのタイプが多く見られる。 その他バリュー投資であっても業績の好転後の成長性に着目した運用を行 う戦略などあり、最近ではグロース投資とバリュー投資の境界が必ずしも 明確に設けられず、両者のパフォーマンスが接近する傾向にある。



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