Dreyfus(2)は米国でも大手の資産運用会社で、1951年にニューヨークに
て運用を開始、1994年に買収されてMellon傘下となる。運用資産は約1,83
0億ドル、運用ファンドは200を超える。運用スタイルはグロースからバリ
ューまで幅広く手がけ、投資対象も米国内外の株式・債権からエマージン
グ投資まで行う。日本株式投資を行うファンドにはDreyfus Premier Japan
Fundがある。
1972年にSRI(Socially Responsible Investment)投資を行うThe Premier
Third Century Fundの運用を開始する。SRI投資を行うファンドとしては
1971年に運用を開始したPax World Management Corp.の Pax World Fund
(3)に次いで歴史のあるファンドである。SRI投資ファンドのなかでよく取
り上げられるのが、これら2ファンドのほか、運用資産額では最大のDomini
Social Equity Fund(4)であろう。
参考URL:
(1) http://www.mellon.com
(2) http://www.dreyfus.com
(3) http://www.e-associates.co.jp/jp/magazine/magazine20030212.html
(4) http://www.e-associates.co.jp/jp/magazine/magazine20021030.html
「全体としてはXXだが、個々の場合ではXXでない」ということを言いたい
時に使える表現です。上の例では、PC市場全体とこの会社の新製品を対比
させています。
Although the PC market overall is slowは、Although, overall, the
PC market is slowまたはAlthough the PC market is slow overallと言い
換えることもできます。
we believe that〜:これを間に入れることによって、"我々の予想とし
ては"という意味を含ませることができます。「必ずそうなります」とい
う約束と誤解されないようにするためには、はっきりとwe believe that
を言う必要があります。しかしこれも程度問題で、言うことすべてにI
think thatやI believe thatがついていると、いかにも自信がないような
印象を与えかねません、I think。